愛にイナズマの相関図キャストを年齢順に一覧にして画像付きで紹介

2023年は石井裕也監督の映画が豪華2本立てで公開です。

その内の1本である映画『愛にイナズマ』は、松岡茉優さんと窪田正孝さんのW主演で繰り広げられる痛快コメディ映画になっています。

相関図や、キャストの顔触れが知りたい石井ファンが盛り上がっているようです。

ここでは、映画『愛にイナズマ』のキャストを年齢順に一覧でご紹介します。

相関図は年齢の高い順の一覧になっていますので、ぜひチェックしてみてください。

愛にイナズマの相関図

W主演の松岡茉優さんと窪田正孝さんを筆頭に、佐藤浩市さんや中野英雄さんといった熟練の俳優陣が集結しています。

キャスト一覧と、口コミなども紹介しましょう。

登場人物は13人と声のみ出演1人

まずは出演キャストの名前と役名を紹介します。（年齢順不同）

多才な顔ぶれで、これだけでも見る価値がありそうですね。

映画を観た人の口コミを紹介

各地で上映会も開かれ一足先に映画を観た人たちの口コミを少しご紹介します。

りと

会場は大盛り上がりだったみたい！

最後のシーンの窪田くんの表情にイナズマが

哀愁漂うコメディドラマ

りと

上映後には、会場で拍手が起きたそうで凄すぎ！

キャストを年齢順に一覧にして画像付きで紹介

タイトル通り理不尽な世の中にイナズマのごとく一喝するけど愛がある、痛快コメディ映画です。

りと

2023年現在の年齢の高い順に紹介するわね！

出演キャスト一覧を年齢の高い順に紹介

引用元：https://twitter.com/

ここからは、出演キャストの一覧にして年齢の高い順からご紹介していきましょう。

年齢は、2023年10月現在の年齢になります。

益岡徹（67歳）/則夫役

出典元：https://www.sanspo.com/

益岡徹さんは、高校時代はずっとラグビーに打ち込んでいましたが、文化祭で8ミリ映画でラーメン店の客の役で出演して以来、役者を志すようになりました。

佐藤浩市（63歳）/折村治役

出典元：https://www.daily.co.jp/

年齢と共に、ますます名俳優だった父・故・三国連太郎さんに似てきた佐藤浩市さん。

幼少期から父親の仕事場である映画の撮影所に連れて行かれていて、ごく自然と映画俳優を志すようになりました。

中野英雄（58歳）/鬼頭三郎役

出典元：https://www.jprime.jp/

中野英雄さんの役どころは、分かりませんでした。

この映画では、息子・仲野大河さんも出演していることから親子共演も話題になりそうですね。

中野英雄さんのコメントはありませんでした。

鶴見辰吾（58歳）/佐々木智夫役（声のみ）

出典元：https://www.mag2.com/

鶴見辰吾さんは佐々木智夫という役名はあるのですが、映画には声のみの出演となっています。

北村有起哉（49歳）/配送会社の社長役

出典元：https://www2.nhk.or.jp/

北村有起哉さんは、前出の益岡徹さんと同じく高校時代の文化祭で上演した舞台がきっかけで演劇を志すようになりました。

MEGUMI（42歳）/原役

出典元：https://joshi-spa.jp/

MEGUMIさんは元グラビアアイドルでしたが、元々歌手を目指していたとき「まず顔を売れ」といわれ、モデルを始めたら面白くなってモデルを続けるようになったそうです。

現在は女優としても高い評価を得ています。

三浦貴大（38歳）/荒川役

出典元：https://www.karakoto.com/

三浦貴大さんは、大学時代は精神保健福祉士を目指していましたが、社会にはいろいろな人間が存在することを知り俳優を志したといいます。

高良健吾（35歳）/ホテルの社長役

出典元：https://www.jprime.jp/

高良健吾さんは、高校1年のときに「タウン情報誌」の編集者にスカウトされました。

素人スタッフ兼モデルで編集部に出入りするようになり、そのころから俳優に興味を持っていたといいます。

窪田正孝（35歳）/舘正夫役

出典元：https://www.jprime.jp/

窪田正孝さんは、意外にも芸能界には興味がなかったといいます。

しかし、母親の勧めで雑誌『De☆view』の中からスターダストプロモーションのオーディションを見つけて応募したのがきっかけで事務所に入所しました。

若葉竜也（34歳）/折村雄二役

出典元：https://www.crank-in.net/

若葉竜也さんは、大衆演劇のチビ玉3兄弟で知られています。

実家が大衆演劇の一座で、若葉さんは幼少期から兄たちと舞台に立ち子役として活躍していました。

趣里（33歳）/携帯ショップの女役

出典元：https://www.news-postseven.com/

趣里さんは4歳からクラシックバレエをやっており、小学5年で「くるみ割り人形」の主役・クララを演じバレリーナを目指すようになりました。

しかし15歳でアキレス腱断裂でバレリーナの道を断念。

両親（父・水谷豊/母・伊藤蘭）のドラマや歌番組を見て演技に興味を抱いていたこともあり女優を目指します。

池松壮亮（33歳）/折村誠一役

出典元：https://news.j-wave.co.jp/

池松壮亮さんは、10歳のときに姉・日佳瑠と劇団四季のミュージカル『ライオンキング』子役オーディションを受けました。

みごと、ヤングシンバ役を射止めてデビューした経歴の持ち主です。

仲野大河（30歳）/落合役

出典元：https://p.potaufeu.asahi.com/

仲野大河さんは、この映画にも出演している鬼頭三郎役の中野英雄さんの息子さんです。

親子共演でも話題になりそうですね。

松岡茉優（28歳）/折村花子役

出典元：https://www.yomiuri.co.jp/

松岡茉優さんは8歳のときに、当時3歳の妹・松岡日菜さんが芸能事務所にスカウトされたのです。

母親とその面接に同行した際、面接官に「お姉ちゃんもやってみる？」といわれ一緒に事務所に入所しました。

松岡茉優さんは、初めこの役は「自分にとは到底務まらない」と思っていたそうです。

しかし、上のコメントのように花子の想いに感化された形で正にイナズマのごとく立ち上がったのですね。

人がちゃんと向き合って考えていかなければいけない部分に、しっかりとイナズマが走った映画になっていることでしょう。

公開が待ち遠しいです。

愛にイナズマ相関図のまとめ

今回は、映画『愛にイナズマ』について、相関図とキャストのプロフィールを年齢の高い順に一覧でご紹介しました。

映画『愛にイナズマ』のキャスト相関図だけでも、ワクワクするような印象でした。

年齢に幅がありますが、それぞれの個性が惜しみなく出ている俳優陣だなぁと一覧を見ながら感心してしまいました。