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すずめの戸締まりはつまらない?面白いのか評価や口コミを調査!

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Shie
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新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」が11月11日公開となりました!

「つまらない」の感想はあるのか?「面白い」という評価は?

今回は、映画「すずめの戸締まり」に対する口コミを徹底調査しました!

 

新海誠監督といえば「君の名は。」「天気の子」などの作品が大ヒットしました。

「見た見た!」という人も多いはず。

「すずめの戸締まり」は、これらの作品を超えられるのか!?評判が気になりますよね。

 

「面白い」と評価の高い新海作品ですが、今回の映画は「つまらない」という感想もあるようです。

批判はどんな理由からなのでしょう?

映画「すずめの戸締まり」の口コミをトコトン掘り下げます!

 

すずめの戸締まりの感想は「つまらない」?

扉の向こうには、すべての時間があったーー

映画『すずめの戸締まり』公式WEBサイトより

「行ってきます」の言葉とともに、扉の前に立つ少女。

このキービジュアルだけで興味がわきますよね!

この章では、「すずめの戸締まり」の登場人物とストーリー、「つまらない」という感想はあるのか?を調査します!

 

登場人物とストーリー

 

登場人物

岩戸鈴芽:17歳の高校生 九州のとある町で叔母と2人暮らし

宗像草太:「閉じ師」の青年 ある日すずめの椅子に姿を変えられてしまう

ダイジン:言葉を話すことができる猫 扉が開く場所に現れる

すずめの椅子:すずめが幼少期に使っていた椅子 草太が姿を変えられてしまった

 

ストーリー

鈴芽はある日、海辺の道で草太という青年と出会います。

「扉を探している」と言う草太を追って鈴芽が見つけたのはひとつの古ぼけた扉。

その後、日本中で次々と扉が開き始めますが、その向こう側からは災いがやってきます。

災いを封じ込めるために、開いた扉は閉めなければなりません。

ここから鈴芽の「戸締まりの旅」が始まりますーー

 

「つまらない」の感想は?

登場人物とストーリーを見る限りとっても面白そうですが…

SNSやネット上では、次のように少し批判的な意見もありました。

 

 

 

他にも、

『また少女とディスアスターの組み合わせかよ』

『青空と水と女子高生 これしか引き出しないよな』

『全部同じじゃないですか』

『毎回似たようなやつやってんな』

『一般受けの作品飽きた』

『青い空飽きた』  などなど…

 

大ヒットした前作「君の名は。」や「天気の子」では主人公が女子高生で、不思議な能力を持っていました。

そしてどちらも空と水をテーマにした意匠で、少女と少年が手を取り合い災厄から世界を救うストーリーです。

そして今作「すずめの戸締まり」でもその世界観は受け継がれています。

これが新海作品の醍醐味だとも思いますが、同じような設定が続いてしまったため批判的な意見が出てきたのかもしれませんね!

 

すずめの戸締まりは面白い?口コミと評価を調査!

 

映画の公開に先駆けて、2022年8月24日に新海誠監督が自ら書き下ろした小説も出版されています。

映像を見る前に文章で読みたい!というファンも多く、たくさんの感想が寄せられていました。

また、この作品について新海誠監督は、ある3つのコンセプトを設定していると話しています。

「すずめの戸締まり」に込められた3つの思いとは?

原作を読んだファンの評価は?

順番にご紹介していきますね!

 

【すずめの戸締まり】3つのコンセプト

2021年12月15日、新海誠監督が映画「すずめの戸締まり」の制作発表会見に出席し、次の3つを作品のコンセプトにしていると語りました!

どんな映画に仕上がっているのか?楽しみですね♪

 

①日本各地を巡るロードムービーである

舞台挨拶で全国を廻ると、『自分たちの街を描いてほしい』との声が多く聞かれるそうです。

その声に応えるためにさまざまな場所の風景や魅力的な人々との出会いを描いたということです!

 

②扉を閉じていく物語である

仕事も恋愛も家族も、始めるより終わらせる方が難しい。

今は可能性を開いていく物語より、広がっているものを閉じて新しい居場所を見つける物語を見たいのかも…ということで、扉が閉じていく設定になったそうです。

 

③映画館に足を運ぶ理由になるような映画である

映画館は感情移入できる、物語に没入できる場所です。

映画館の暗闇で観ることでそれらの効果がより高まるような映像や音楽を作りたい、ということでした。

これはスクリーンで観るのが楽しみになっちゃいますね!

 

「面白い」の評価も多数!

『つまらなそう』という批判的な意見もありましたが、全体的に『面白そう!』『楽しみ!』という声が多かったです。

では、原作を読んだ方々の感想も含めて、『面白い』という意見をご紹介していきます!

 

 

 

予告編を見て「面白そう!映画が楽しみ!」という感想もたくさんありました。

 

 

 

もともと新海作品が好きで楽しみという人も、アニメはあまり見ないけど今回の作品は面白そう!という人もいました。

「予告がよかったので気になる」や「映像と音楽が綺麗!」という口コミもたくさんありましたよ!

同じような設定でつまらないという意見もありましたが、逆に「そこがいい!」「新海ワールドが好き!」という感想の方が多い印象でした。

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あなたは「つまらない」と「面白い」、どっち派ですか?

 

まとめ

映画「すずめの戸締まり」の「つまらない」という評価や「面白い!」の口コミを調査しました。

原作を読んだ人たちの感想は「面白かった」というのがほとんどでしたよ!

「君の名は。」や「天気の子」が大ヒットした新海作品ですが、「すずめの戸締まり」もそれらを凌ぐ代表作になりそうです。

 

「いつも同じパターンなのでつまらない」というマイナスの評価と「災害について考えさせられる」「新海監督らしくて面白い」というプラスの感想が両方ありました。

「いつも同じ」という口コミは、裏返せば「新海誠監督の真骨頂!」ということですね。

監督がこだわった映像と音楽、ぜひ映画館で楽しんでみてはいかがでしょうか♪

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