本心(映画)をネタバレで結末ラストを解説！原作との違いや考察についても紹介
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怪物(映画)のキャスト相関図は？年齢順に一覧にして画像付きで紹介
Shie
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映画『怪物』が2023年6月2日（金）全国ロードショーされることになりました。
キャストもそうそうたるメンバーで、早くもどのような作品になっているのかが話題になっています。
今回は6月の映画公開を前に、この映画の出演キャストの相関図一覧を調べてみました。
出演キャストについては、年齢と画像付きです。
この映画『怪物』と聞いたら一瞬、昔子どもたちのヒーローだったウルトラマンと怪物が戦ったシーンが思い出されました。
しかし、監督が是枝監督と聞いて「違う！ちょっと違うな！？」と思いましたね。
出演キャストこれからご紹介しますが、豪華絢爛ですからウルトラマンじゃないでしょう。
早く相関図や、年齢と画像もあれば一覧で観たいものです。
分かる範囲での紹介なので足りない部分もあると思いますが、本編公開前に参考までにご覧ください。
怪物(映画)のキャスト相関図は？
出典元：https://dolly9.com/kaibutu-cast/#toc10
映画『怪物』は是枝裕和監督と坂本裕二脚本という超豪華コラボなので、「もうこれは観ない訳にいかない！」と、ファンの間で早くもヒートアップしています。
そのような公開前から白熱する映画『怪物』の、出演キャストの相関図はどうなっているのでしょうか？
出演キャスト相関図
出演キャストも超ベテラン俳優から、超かわいい子役まで12名が織りなすこわ～い映画が出来上がったようですね。
しかし特報映像見ていただいても分かる通り、映画の内容が分かるような映写がなく、子役の2人が走り去っていく映像だけでした。
いろいろ調べてみたのですが、映画の内容すらほとんどが何も発表されていないようです。
分かるのは、これはどうも「サスペンスでホラーな映画」みたいだなということだけ。
ということで、出演キャストの相関図は今のところないようです。
このじらされてる感が余計見たくなるわけですが、これも是枝監督陣の策略かも知れませんね。
逆に、いろいろ想像を掻き立てられるのでこれはこれでアリかもです。
是枝裕和監督と坂元裕二脚本家の代表作
映画『怪物』は、是枝裕和監督と坂元裕二脚本家がタッグを組んだ映画ということで、それだけでも身震いするほど怖い最強作品ではなかろうかと話題沸騰です。
ここで、是枝裕和監督と坂元裕二脚本家の主な代表作をご紹介します。
是枝裕和監督作品
提供元：https://eiga.com/news/20221118/3/
是枝監督は、もともとテレビのドキュメンタリーディレクターでした。
その仕事で培った経験が、映画監督になった現在も生きているのです。
では、是枝監督のこれまでの主な代表作で、おすすめの上位5位までの作品を見てみましょう。
| 1位 『万引き家族』 | 2018年：監督・原作・脚本・編集・製作 |
| 2位 『誰も知らない』 | 2004年：監督・脚本・編集・製作 |
| 3位 『歩いても歩いても』 | 2008年：監督・原作・脚本・編集 |
| 4位 『海よりもまだ深く』 | 2016年：監督・原作・脚本・編集 |
| 5位 『海街diary』 | 2015年：監督・脚本・編集 |
映画監督とはいえメガホンを握ってカメラを覗いてるというイメージですが、是枝監督の場合は違います。
「企画」「脚本」「監督」「編集」これらすべてをこなしているのです。
これはやはり、ドキュメンタリーディレクター時代の経験が成せる技以外の何物でもありません。
そこまでするからこそ、映画ファンを魅了するさまざまな作品を世に送り出せたのでしょう。
坂元裕二脚本家作品
提供元：https://eiga.com/news/20221118/3/
坂元さんは、高校を卒業後フリーターをしながら脚本を学びました。
1987年（昭和62年）にフジテレビで放送された『第1回 フジテレビヤングシナリオ大賞』に応募し、みごと19歳で大賞受賞しています。
では、坂元裕二脚本家のおすすめ代表作の上位5位までを見ていきましょう。
| 1位 『世界の中心で愛を叫ぶ』 | 2004年：原作・片山恭一・行定勲・伊藤ちひろ 共同脚本 |
| 2位 『花束みたいな恋をした』 | 2021年 |
| 3位 『西遊記』 | 2007年 |
| 4位 『就職戦線異状なし』 | 1991年：原作・杉本怜一・脚本協力として参加 |
| 5位 『ユーリЮЛИИ』 | 1996年：初監督作品・原案・脚本も担当 |
ちなみに、坂元さんがフリーター時代に『フジテレビヤングシナリオ大賞』に応募した動機は、何だったのでしょう。
実は、当時坂元さんが大ファンだったのが「とんねるず」です。
このコンテストに入賞したら、とんねるずに会えるかも知れないと思い応募したのだとか。
当時、「とんねるずのオールナイトニッポン」という深夜ラジオをよく聞いていたそうです。
その番組内で「ディレクターズカンパニー」という当時存在していた映画会社で募集されていた脚本募集以外の候補として「フジテレビヤングシナリオ大賞」に応募したのだといういきさつがあります。
とんねるずと会えたのかどうかは不明ですが、このことで坂元裕二さんの人生が好転したのですね。
年齢順に一覧にして画像付きで紹介
それでは早速、映画『怪物』の出演キャストを、実年齢の高い順にご紹介していきます。
出演キャスト実年齢の高い順から紹介
提供元：https://spice.eplus.jp/articles/313046
世の中には、映画に興味がなくても出演キャストに興味があって映画を観るという人も少なくありません。
さまざまな年代で、興味をそそられる俳優さんはいるでしょうか？
みなさんの好きな俳優さん探しのつもりでご覧ください。
田中 裕子（67歳）/伏見真木子・小学校の校長
田中裕子さんは、テレビドラマ『マー姉ちゃん』で俳優デビューしています。
- 名前：田中裕子（たなか ゆうこ）
- 本名：澤田裕子（さわだ ひろこ）
- 生年月日：1955年4月29日（67歳）
映画デビューは、1981年『ええじゃないか』です。
同年公開された映画『北斎漫画』では、主人公の娘役を演じみごと「日本アカデミー賞」など、数々の賞を受賞している実力派俳優です。
中村獅童（50歳）/星川清高・依里の父
中村獅童さんは、現役・歌舞伎役者で2代目・中村獅童を襲名しました。
あまり歌舞伎役者のイメージがありませんが、歌舞伎でも長いキャリアの持ち主です。
- 名前：二代目 中村獅童（にだいめ なかむら しどう）
- 本名：小川幹弘（おがわ みきひろ）
- 生年月日：1972年9月14日（50歳）
1981年（昭和56年）に2代目を名乗り、以来、テレビや映画俳優としても幅広く活躍されています。
角田晃広（49歳）/正田文昭・小学校の教頭
角田晃広さんは、お笑いトリオの「東京03」で活躍中のお笑い芸人です。
- 名前：角田晃広（かくた あきひろ）
- 本名：角田晃広（かくた あきひろ）
- 生年月日：1973年12月13日（49歳）
最近は俳優としても幅広く活躍していて、お笑いのときとはまた違った表情が観れるので、それも映画を観る楽しみの1つですね。
映画出演は、前作2021年公開の映画『FUNNY BUNNY』に出演以来、2年ぶりです。
永山瑛太（40歳）/保利道敏・湊、依里の担任教師
永山瑛太さんは、2002年～2003年初頭に芸名を「瑛太」にしていましたが、令和時代に入った筋目に本名の永山瑛太に改名しました。
- 名前：永山瑛太（ながやま えいた）
- 本名：永山瑛太（ながやま えいた）
- 生年月日：1982年12月13日（40歳）
2022年のドラマ「ミステリと言う勿れ」で演じた熊田翔役では、髪を金髪にして話題になりましたね。
野呂佳代（39歳）
野呂佳代さんは、元・AKB48とSDN48のメンバーでした。
最近はバラエティーでもお馴染みですが、俳優としてもかなりの実力派俳優です。
安藤サクラ（36歳）/麦野早織・湊の母・シングルマザー
安藤サクラさんは、父は俳優の奥田瑛士さんと母は安藤加津さんです。
2007年に父・奥田瑛士さんが監督を務めた映画『風の外側』で主演女優が降板し、急遽その代役でサクラさんが出演しました。
結果、事実上それが映画デビューになりました。
- 名前：安藤サクラ（あんどう さくら）
- 本名：柄本さくら（えもと さくら）
- 生年月日：1986年2月18日（37歳）
安藤サクラさんの夫は、俳優の柄本祐さんです。
片山萌美（32歳）
片山萌美さんは、モデル出身ということで良いのでしょうか。
大学在学中の2012年に「第44回ミス日本コンテスト」に出場し、ミス日本「ネイチャー」を受賞。
2014年9月に「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューしています。
- 名前：片山萌美（かたやま もえみ）
- 本名：片山萌美（かたやま もえみ）
- 生年月日：1990年10月1日（32歳）
ブラビアモデルの傍ら、雑誌・舞台・テレビドラマ・映画・CMと超売れっ子ぶりを発揮しています。
高畑充希（31歳）/鈴村広奈・保利の恋人
会社経営のご両親が舞台鑑賞を趣味としていて、高畑充希さんもその影響を受け、舞台女優を目指すようになりました。
しかし小学校～中学校にかけて、舞台や芸能事務所のオーディションを受けまくっていた充希さん。
なんとすべて落選という、今の高畑充希さんからは到底納得できない結果ですよね。
- 名前：高畑充希（たかはた みつき）
- 本名：高畑充希（たかはた みつき）
- 生年月日：1991年12月14日（31歳）
2005年には芸能プロダクション「ホリプロ」が創業45周年を記念して主催した、「山口百恵トリビュートミュージカルプレイバックpart2～屋上の天使」のオーディションで、9621人の中から選ばれシンデレラガールとして俳優デビューです。
北浦愛（30歳）
2004年に映画『誰も知らない』で映画俳優としてデビュー。
当時はまだ11歳でしたが、すでに存在感抜群でした。
- 名前：北浦愛（きたうら あゆ）
- 本名：北浦愛（きたうら あゆ）
- 生年月日：1992年11月26日（30歳）
映画やテレビドラマを中心に、舞台やモデルとしても活躍中です。
大田路（28歳）
大田路さんは、ご存じの方も多いと思いますが、旧芸名は「大田恵里佳」でした。
- 名前：大田路（おおた みち）
- 本名：大田路（おおた みち）
- 生年月日：1995年1月23日（28歳）
映画やテレビドラマで活躍していますが、趣味は意外にも風間流日本舞踊だとか。
日本舞踊なんて趣味というより、これはもう特技ですよね。
黒川想矢（13歳）
黒川想矢さんは、あの俳優・舘ひろしさんの芸能プロダクション「舘プロ」所属です。
なんと、舘ひろしさんに「入れてください」と直談判したそうです。
- 名前：黒川想矢（くろかわ そうや）
- 本名：黒川想矢（くろかわ そうや）
- 生年月日：2009年12月3日（13歳）
まだ13歳ですが、結構なイケメンですよね。
舘プロに「入れてください」と直談判するあたり、将来は大物俳優になりそうな予感です。
柊木陽太（11歳）
かわいい笑顔が溜まらない柊木陽太さんは、俳優・中川大志さんの出演作品を見て、「演技の仕事がしたい」と芸能界入りを志望したそうです。
テレビドラマでは、この映画での共演者・永山瑛太さんと「ミステリと言う勿れ」でも共演していました。
- 名前：柊木陽太（ひいらぎ ひなた）
- 本名：柊木陽太（ひいらぎ ひなた）
- 生年月日：2011年9月10日（11歳）
趣味はそろばん・将棋、特技はギターの弾き語り・暗記というから、頭も良いようですね。
りと
趣味がそろばんって、頭の良い人しか言わなそう…
怪物（映画）のまとめ
映画『怪物』について2023年6月2日公開を前に、キャストの相関図・年齢順に画像付きで、一覧にしてご紹介しようという企画でした。
しかし残念なことにキャストの相関図だけはまだ公開されておらず、それどころか映画のストーリーは、映画の公開に伴って明るみになってきましたね。
幸いにして出演者の画像を年齢順に、役柄も一緒にご紹介しました。
映画『怪物』は、制作陣からして豪華なので期待が高まりますよね。
役者さんの演技もぜひ楽しんでいきましょう！
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