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サユリ映画のネタバレ結末は?ホラーのラストは原作と同じで衝撃なのか?

Emma
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2024年8月23日に話題のホラー映画『サユリ』が公開されます!

原作は、ホラー漫画の鬼才 押切蓮介先生の同名コミックで、累計20万部突破の最恐傑作と呼ばれているホラー漫画なんです。

押切蓮介先生が「こんな邦画ホラーがあればいいのに…」と考えながら描き上げ、ホラー映画の鬼才 白石晃士監督とのホラークリエイタータッグが実現して、この度実写映画化されました!

7月18日~8月4日には、カナダのモントリオールで開催される北米最大のジャンル系映画祭、第28回ファンタジア国際映画祭に正式出品されることが決定し、さらに注目されています。

『サユリ』の映画と原作のネタバレあらすじラスト結末に違いはあるのか?どれだけ最恐なのか?など、気になってきますよね。

そこで今回は、『サユリ』の映画と原作のネタバレあらすじ、ラスト結末について調査していきたいと思います。

 

映画『サユリ』ネタバレあらすじとキャストについて

それでは、映画『サユリ』のネタバレあらすじとキャストを見ていきましょう。

 

映画『サユリ』ネタバレあらすじ

ある日、夢の一戸建てマイホームへ神木家が引っ越してきました。

家族7人の幸せな時間も束の間に、次々と不気味で不幸な出来事が起こり始めます。

家族が一人ずつ死んでいき、どこかから聞こえる奇怪な笑い声など、次々と重なる恐怖体験は、この家に棲みつくサユリという少女の霊が根源でした。

絶望する主人公 則雄の前に現れたのは、認知症が進んでいるはずの祖母 春枝でした。

今までとは全く違う様子の祖母に戸惑いながらも、則雄は覚悟を決めて、家族を奪った根源サユリを地獄送りにするべく、祖母 春枝と共にサユリへの復讐を始めます。

 

映画『サユリ』監督・キャストについて

監督は、白石晃士監督・・・代表作に大ヒットホラー「貞子 vs 伽椰子」、「不能犯』など

<キャスト>

主人公・則雄(神木家の長男 中学3年生)・・・南出凌嘉

春枝(認知症で家族の介護が必要な祖母)・・・根岸季衣

昭雄(神木家の父親)・・・梶原善

正子(家族を明るく支える母親)・・・占部房子

径子(則雄の姉であり弟思いの長女)・・・森田想

俊(兄の則雄を慕う次男)・・・猪股怜生

章造(神木家の引っ越しをきっかけに同居することになった祖父)・・・きたろう

住田(則雄と同じ学校の同級生)・・・近藤華

 

映画『サユリ』の原作について

最恐傑作と言われている『サユリ』の原作コミックについて見ていきましょう。

 

映画『サユリ』の原作はコミックなの?

冒頭にも述べましたが、原作『サユリ』は、ホラー漫画の鬼才 押切蓮介先生の作品で、累計20万部突破の最恐傑作と呼ばれているホラー漫画です。

この作品は、、押切蓮介先生が「こんな邦画ホラーがあればいいのに」と考えながら描き上げた漫画となっており、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品とのことで、満を持しての実写映画化となっており、期待が高まっています!

実写映画化となったことを記念して、押切蓮介先生から発表されたコメントをご紹介致します。

原作者の押切蓮介コメント

今までのJホラー映画で理不尽に散っていった人類の無念、僕はもう我慢の限界だ! 霊に負けに負ける負け戦映画はもうこりごりだと思う人には是非観てほしい! 霊に立ち向かえ! 怒りに怒れ! バカになれ‼

やまこ
やまこ
  ファンも待望の実写映画化なのね!
りと
りと
怖そうだけど見てみたいわ!

 

映画『サユリ』のホラーの結末ラストについて調査

映画『サユリ』のホラーの結末ラストは、原作と同じく衝撃的なラストを迎えるのでしょうか?

調査していくのが怖い気もしますが、見ていきましょう。

 

映画の結末ラストは原作と同じく衝撃的?

原作コミック『サユリ』の後半は、どうやってサユリを倒すのかが描かれており、サユリを倒すために立ち向かうのは、これまで認知症を患っていた祖母の春枝なんです。

祖母 春枝は目の前で祖父が倒れてしまったことがきっかけで覚醒し、認知症を患う前の気性が荒い性格に戻り、悪霊サユリを倒すべく則雄と共に圧倒的恐怖に立ち向かっていく姿が衝撃的に描かれています。

物語の中で、サユリが何故悪霊になってしまったのか悲しく切ない話も背景に描かれており、恐怖・絶望感・興奮・感動が味わえるストーリーになっています。

映画『サユリ』は原作コミックの内容がどこまで忠実に描かれているのか、まだわかりませんが、白石晃士監督が以下のようなコメントを発表しているので、原作を大きく裏切ることのない作品になっているのではないでしょうか。

白石晃士監督のコメント

原作を一読し、これを映画化するのは絶対自分! と、プロデューサーと共に企画を進めてはや5年。ついに映画化へこぎつけた入魂の娯楽ホラー映画です。停滞しているJホラーをブチ壊す、新時代のホラーを目指しました。恐怖と絶望とユーモアと興奮と感動を、ぜひ劇場で味わってください。刺激強めのカオス味、後味は意外と爽やかかもしれません!

やまこ
やまこ
圧倒的恐怖の映画、怖すぎて見れないかもしれない。。。
りと
りと
でもユーモアと感動もあるみたいだから楽しめるんじゃないかしら?

 

映画『サユリ』まとめ

今回は映画『サユリ』と、原作の最恐傑作と呼ばれているホラー漫画『サユリ』のネタバレあらすじラスト結末について調査してきました。

ホラー映画の鬼才 白石晃士監督が、「ホラー漫画『サユリ』を映画化するのは絶対に自分しかいないと」魂を込めて制作された映画なので、おそらく映画と原作のネタバレあらすじは大きく違わず、ラスト結末についても、コミック同様に圧倒的恐怖に立ち向かっていく姿が衝撃的に描かれているのではないでしょうか。

この映画『サユリ』は、恐怖だけではなく、絶望、ユーモア、興奮、感動と様々な感情を味わえる刺激が強めな作品になっているとのことなので、ホラーが苦手な方でも楽しめそうですね。

映画『サユリ』は2024年8月23日公開予定です。

是非、劇場でご鑑賞ください!

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