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口に関するアンケート(映画)の意味がわからない?アンケートの内容本が小さい理由やサイズについても紹介

kuroneco
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映画【口に関するアンケート】が、2026年7月3日に公開されます。

やまこ
やまこ
【口に関するアンケート】?

凄いタイトルだねぇ。ジャンルも分かんない映画だぁ!

『口に関するアンケート』と言われたら、何を思い浮かべるでしょうか?

歯磨き粉や歯ブラシなど、口腔衛生グッズに関するアンケートだと思う方もいるかもしれません。

しかし、映画【口に関するアンケート】の原作が、背筋さんの同名タイトル小説だと知ると印象は大きく変わりませんか?

背筋さんと言えば、映画化された【近畿地方のある場所について】など、様々なホラー作品を著作に持つ小説家です。

小説『口に関するアンケート』は文庫本より小さいサイズで刊行されており、本が小さい理由やアンケートの内容など、多くの人の初見に『意味がわからない』という印象を持たせる作りとなっています。

そこで今回は映画【口に関するアンケート】について、意味がわからないという感想やアンケートの内容について調べ、また本が小さい理由やそのサイズ感についてもまとめてみました。

 

映画【口に関するアンケート】のあらすじとキャスティング調べ

やまこ
やまこ
うわ!原作小説の裏表紙に『口は禍の元』って書かれてる!

『口に関するアンケート』って…口腔内の事じゃなくて、喋る方か…。

 

映画【口に関するアンケート】のあらすじ

映画【口に関するアンケート】は、大学生グループの悪ふざけから始まります。

心霊スポットとして有名な墓地の『呪われた木』を訪れた大学生たち。

遊び気分で訪れた彼らですが、その後、メンバーの1人が急に姿を消してしまいました

失踪者が出た事で、翔太(板垣李光人)や竜也(綱啓永)ら肝試しメンバーのもとに刑事・草壁(中村獅童)が話を聞きにやってきます。

ところが、彼らの証言は不可解なものが多く捜査は一向に進みません。

捜査が進まず、友人の行方も分からないまま不安を覚える翔太たちですが、彼らの周りでは友人の失踪以外にも説明のつかない奇怪な出来事が重ねて起こり始めてしまいます。

始まりはあの肝試しの夜。

あの夜なにがあったのか…要領を得ない彼らの証言から見えてくる真相、それは決して覗き込んではいけないものでした。

やまこ
やまこ
肝試しから始める恐怖の連鎖!

考察とホラーの掛け合わせは、凄く惹きこまれて見ちゃうだけにゾクゾクしちゃいそうだね。

 

映画【口に関するアンケート】のキャスト・スタッフ紹介

映画【口に関するアンケート】の監督は、ジャパニーズホラーの先駆者・清水崇さんです。

世界的ヒット作【呪怨】や、実話や都市伝説の怪異を映画化した【犬鳴村】や【牛首村】などの村シリーズなど、次々とホラー作品を生み出されている有名な監督ですが、清水さんがホラー映画を作る際に大切にしていることとして

男性
男性
 CGばかりが多用されてしまうと、観客はそれに気付いた途端冷めてしまう。

だからこそ大切にしたいのは、人間の感情が乗った気配なんです。

とお話されていました。

ジャパニーズホラーの怖さは、ハリウッドホラーのような大掛かりでアクション性の高いものというより、日常のそこかしこに落ちていそうな違和感を拾い上げている事にあるでしょう。

やまこ
やまこ
そうそう、そうなんだよね!清水監督が手掛けられた映画【呪怨】でさ、布団の中に白塗りの少年がいるシーンは本当に怖かった!
りと
りと
清水監督は、髪を洗っている時の背後が気になる、というような誰もが経験した事のある不安感を突いてくるんですよね。

今作の主演は、原作も読まれたを読んで『ホラーの概念が変わった』という若手俳優・板垣李光人さん。 

主演の板垣李光人さん以外にも、これからの映画界が楽しみになるような若手俳優さんがキャスティングされており、

  • 翔太・板垣李光人さん
  • 竜也・綱啓永さん
  • 杏 ・吉川愛さん
  • 美玲・MOMOAさん
  • 堀田・森愁斗さん
  • 川瀬・西山智樹さん

の6人が主軸を担う大学生役を演じられました。

映画【口に関するアンケート】では、MOMOAさん、森愁斗さん、西山智樹さんの3人がそれぞれグループ活動をされている事も注目ポイントです。

普段は役者業以外でダンスや歌で表現力を磨かれている3人と、俳優として日々演技力を磨かれている板垣さん、綱さん、吉川さんの3人の相乗効果も期待大ですね。

そんな若手俳優の脇を固めるのは、刑事役の中村獅童さんと週刊誌記者役の柄本時生さんのお2人。

強烈なキャラから優しく穏やかなキャラまで、幅広い演技力でインパクトを残すお2人ですから、映画【口に関するアンケート】ではどんな風に絡んでくるのか、ここも注目ポイントです。

 

映画【口に関するアンケート】の意味がわからない?

やまこ
やまこ
映画【口に関するアンケート】は、原作を読んで『意味がわからない』っていう感想を持たれた方もいたよね。

そんなに難しいお話なのかな?

 

小説『口に関するアンケート』意味がわからないという感想まとめ

映画【口に関するアンケート】の原作小説を読まれ『意味がわからない』と漏らした感想には、いくつか種類があるようです。

  • 考察系だと思うけど、ラストが理解できなかった
  • 怖くて考察を放棄してしまったので、意味がわからないまま終わった
  • 何のためにこんなに本が小さいんだろう?

など、考察が進まないことや、そもそも書籍のサイズ感に『意味がわからない』と感想を持たれる方が多かった印象でした。

やまこ
やまこ
『口に関するアンケート』って、そんなに難しい話なの?

小説『口に関するアンケート』は、決して難しい話ではありません

しかし登場人物の証言を聞き取って、その矛盾点や時系列などを脳内で組み立てながら読み進めなくてはいけないため、少し分かり辛い点があるのかもしれません。

そのうえ作者の背筋さんといえば、リアルと虚構の境界線が曖昧な手法・モキュメンタリーの名手と言われるほど読者を惹きこむ方ですので、

女性
女性
考察の為にページを戻って読み返すのすら怖い

という方にとっては、意味がわからないまま読み進めるしかなかったという場合もあったようですね。

ただホラー作品に慣れた方にとっては読み進めやすかったようで、少しずつ意味がわかっていく過程が楽しかった、との感想も見られました。

  • 途中よく分からなくなったけど、全てが集約されたラストで全てを理解
  • タイトルの意味が把握できた瞬間ゾッとした
  • こんなに小さい本は初めてだけど、これ自体が恐怖を増幅させてくる

など、書籍全体に施された仕掛けによる恐怖をも拾いあげている方が多かったです。

やまこ
やまこ
なるほど。ホラーが苦手な方にとっては意味がわからない事が多いみたいだね。
りと
りと
そうですね。

しかしそれは、読み進める事すら恐ろしいと感じるほどの没入感ある作品、という事でもありますよね。

やまこ
やまこ
背筋さんの書く作品は、リアリティが凄いから本当に怖いんだよなぁ。

 

映画【口に関するアンケート】の原作小説の仕掛けをネタバレ紹介

原作小説『口に関するアンケート』は、サイズ11・5㎝×8.5㎝という小さいサイズで刊行されています。

短編作のため気軽に手に取れる価格に抑えたい、またコンパクトにすれば貸し借りしやすいのでは、などの理由から出版されたポプラ社さんがサイズを小さくする事にしたんだそうです。

あまり見ないサイズの為、書店で見かけて

女性
女性
これは、サンプル、なの…?

と戸惑われる方もいたようですが、一際小さな『口に関するアンケート』は来店客の目を強く引き、発売から1ヶ月も経たないうちに10万部を達成したとのこと。

なかには

女性
女性
スマホくらいの大きさだから気軽に持ち回れて良いんだけど、日常との境界線が曖昧なくらいリアルだから、鞄に入っていること自体が怖くなった。

という方もいて、コンパクトにした事で増幅した恐怖もあったようです。

原作を読んで『意味がわからない』といった感想を持たれた方の多くが、その書式にも戸惑われたのではないかと思います。

サイズを小さくしたほか、作中の文章が赤くなっていたりという書籍の仕掛けに加えて、録音機器の時間と時系列との関連が少し分かりにくいと捉えられがちだったようで、恐怖心を抱えながら読み進める事に苦労したという方も多かったかもしれません。

しかし、物語は意外と単純なのです。

大学の仲良しグループ4人が、肝試しに行こうと『呪いの木』に向かった事から始まる『口に関するアンケート』は、彼らの告白を音声データで聞くという形で物語が進みます。

『肝試し』は学校生活のイベントで行われることも多く、意外と『やったことある!』という方も多いのではないでしょうか?

やまこ
やまこ
若い時はついついノリで行っちゃったりするよね、肝試し。
りと
りと
そうなんですよね。

とはいえ、肝試しは遊びで行ってはいけない、という注意も必要です。やはりそういった場所はいわく付きである事が多いですから。

書籍の裏表紙に書かれている『口は禍の元』、ここに全てが詰まっていると言っても過言ではないでしょう。

翔太(板垣李光人)・竜也(綱啓永)・杏(吉川愛)・美玲(MOMOA)の仲良し大学生4人組ですが、実は一枚岩になっているわけでは無かったのです。

彼らが肝試しとして『呪いの木』の前を通り過ぎた時、翔太は自分の次に来る竜也が死にますように、と願っていました。

しかし、その竜也はルートを変えたことで『呪いの木』の前を歩かず、翔太がかけた呪いは竜也の後に出発した杏に発動してしまったのです。

様子のおかしい杏を見つけたのは、最後を歩いた美玲でした。彼女は杏を連れ皆でその場を去るのですが、結局杏はその後命を絶ってしまいます。

『呪いの木』で首を吊った杏を見つけたのは、健(西山智樹)と颯斗(森愁斗)でした。

彼らが警察に通報したことで捜査が始まるのですが、しかし杏の死は恐怖の始まりでしかありませんでした。

こうして、彼らの証言テープを聞く形で物語が進んでいくのですが、そもそも『呪いの木』とは何だったのでしょう。

『呪いの木』も、最初から呪われていたわけではありません。

人々が『あの木は呪われている』と言い、その噂に引き寄せられた人間の軽薄な欲望によって『呪いの木』へと進化したのです。

肝試しと言って訪れた翔太たちもまた、その軽薄な欲も持ち主という事になるのでしょう。

そこで翔太が願った欲が『友人の死』だったわけで、この部分を『口は禍の元』と捉えた読者が多かったようですね。

『口に関するアンケート』で出されるアンケートは、物語の最後に載っています。

アンケートの内容は全て物語を読んで答えるものとなっているのですが、冒頭に『前掲の創作会談を読んでから答えよ』という風に書かれており、まるで読者アンケートそのもののように感じる方が多いでしょう。

しかしこのアンケート内容こそが、『口に関するアンケート』の衝撃的なラストとなっているのです。

多くの読者が

男性
男性
ラストの仕掛けでタイトルの意味が分かった時、凄く気持ちよかった。

ともお話しされていますので、映画【口に関するアンケート】でもこのスッキリ感が得られるのかどうか、これもまた楽しみですね。

 

まとめ

今回は2026年7月3日公開の映画【口に関するアンケート】について、意味がわからないと言われる理由やアンケートの内容、また書籍自体にも注目し、本が小さい理由やそのサイズについても調べてみました。

【口に関するアンケート】は、ホラー作家・背筋さんによる同名小説を原作とした映画ですが、

女性
女性
最期まで読んだけど、意味がわからない。

という感想を持たれた方も少なくなく、そういった方の多くは怖くて読み返しが出来ない、もしくは時系列迷子になってしまったようです。

原作本が小さい理由は、気軽に持ち運べて貸し借りできる、という点を出版社さんが狙って制作されたとのこと。

肝試しなどの恐怖体験は、古来より人から人への口伝という形で噂が広がりましたが、この小さくした本もまた形を変えて口伝的働きをしているのかもしれませんね。

アンケートの内容については、物語の最後に載せられています。

まるで書籍の感想アンケートのようにも思える内容なのですが、最後まで読まれた方がここで

男性
男性
そういう事か!すごいすっきりした! 

と感動されていましたので、映画でどんな風に演出されているのかを楽しみに公開を待ちましょう。

映画【口に関するアンケート】で、これから暑さ続く毎日にヒヤッとした清涼感を味わってみませんか?

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