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蛇の道(映画)のネタバレ結末は?ラストは衝撃!柴咲コウのリメイク版と原作の違いは?

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映画【蛇の道】が2024年6月14日に公開となります。

1998年に哀川翔さん主演で映画化された作品を、黒沢清監督自らがセルフリメイクするという事で、往年の映画ファンからも期待の声が高く上がっている【蛇の道】。今回は主演を柴咲コウさんにオファーし、舞台も日本からフランスへと変更されています。

哀川翔さんが演じられた【蛇の道】は、かなり衝撃的なラストで『イヤミスの走り』とも言われる結末を迎えましたが、今回のリメイクではどのようなラストが待っているのでしょうか?

柴咲コウさんが主演という事で主人公の性別も変更され、原作版【蛇の道】のラストとリメイク版【蛇の道】の結末が何か変わるのかネタバレが気になりますね。

そこで今回は、映画【蛇の道】の原作版とリメイク版の結末の違いを、ネタバレ含め調べてみました!

 

映画【蛇の道】26年ぶりのリメイク‼主演は柴咲コウ

1998年から26年経ってリメイクされた【蛇の道】。リメイクはフランスにて行われました。

やまこ
やまこ
主人公はどうして柴咲コウさん演じる女性に変更されたのかしら?

 

国境を越えたリメイク版【蛇の道】

【CURE】や【トウキョウソナタ】など、様々な作品で海外にも数多くのファンを抱える黒沢清監督が、今回【蛇の道】をリメイクすることになったのは、フランスからの依頼によるものでした。

『フランスを舞台にセルフリメイクを。』

との事で、真っ先に浮かんだのがこの【蛇の道】だったのだそうです。

かつて哀川翔さん主演で映画化した作品でしたが、『どんな時代にも合う徹底的な復讐』を描いた【蛇の道】を、極道アクションの傑作という事でVシネマの一角に忍ばせておくには惜しいと思った事がリメイクの強い動機だと監督はお話しされていました。

監督は今回、主役を男性から女性へと変えた理由を

『主人公が女性であることで、より一層彼女がすべてをコントロールしていると強調できるかなと思った。』

と語られています。

その期待に見事応えた柴咲コウさんはフランス語の習得に励まれ、撮影時にはNGもほぼ出す事無くやり切られました。

そんな彼女を支えたのは、共に映画を引っ張ったフランス人俳優のダミアン・ボナールさんです。【レ・ミゼラブル】で第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞した名優・ダミアンさんがセリフ合わせに付き合う等の協力もあり、そうしてリメイク版【蛇の道】は完成しました。

やまこ
やまこ
黒沢監督のお友達マチュー・アマルリックさんも出演されて、単なるリメイクじゃなくて完成版!と言い切る完成度は観るのが楽しみね!

 

原作版とリメイク版、それぞれの【蛇の道】違いを調査

やまこ
やまこ
主人公の性別が変わった以外にも違いはあるのかな?

 

原作版【蛇の道】のあらすじと衝撃のオチをネタバレで紹介

小学生の娘を凌辱のうえ殺害された過去を持つ宮下(香川照之)が、謎の男・新島(哀川翔)の協力により復讐を始めまるところから始まる原作版【蛇の道】。

新島が宮下に手を貸す理由が明かされないまま、2人は娘を誘拐した組織の幹部・大槻、檜山、有賀を次々に拉致、監禁し、亡くなった宮下の娘の死体検案書を淡々と読み上げながら、誰が娘を殺したのかの真相を迫ります。

犯人は自分ではないと罪から逃れようとする彼らですが、大槻たちの組織は女児を浚い凌辱する様子を撮影しビデオ販売をしていたため、ごまかし逃れるすべはありません。宮下の娘もその餌食となったというわけで、新島の助けを借りて彼はついに仇討ちを果たします。

しかしここで新島の目的が明かされるのです。

実は新島もまた彼らの被害者となった娘を持つ父親でした。

被害者の父親として大槻たちを糾弾し拷問まがいの行動をとっていた宮下ですが、彼もまたかつては同じ組織に属しており、新島の娘が殺されるビデオの販売にも関わっていたのです。

拘束した宮下をモニター前に固定した新島。彼は、宮下の娘が凌辱されるビデオを宮下本人に観るよう強制し、その場を去って物語は終わる…というようなかなり重たい内容の作品なのですが、コアなファンが多く現在でも当時の作品をご覧になる方が少なくありません。

感想としては

『香川照之さんの役が憑依したような姿はこの頃からヤバかった。』とか

『哀川翔さんの抑えた演技に引き込まれる』など

淡々と進む物語の骨組みを担うお二人の演技力にも高い関心が寄せられています。

現在you tubeにて6月7日まで無料公開されていますので、しっかりと原作版を鑑賞してからリメイク版と見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

 

柴咲コウのリメイク版と原作版の違いは?

原作版とリメイク版【蛇の道】、まず大きな違いは主演が哀川翔さんから柴咲コウさんになった事で、主役の性別が変わっている事でしょう。

それから、原作版【蛇の道】の脚本家は【リング】などジャパニーズホラーの先駆者・高橋洋さんですが、リメイクに当たり今回は脚本も黒沢監督が担当されています。黒沢監督はもともとご自分で脚本を書かれた作品が多いですので、今回のリメイクでは高橋脚本のどこをどうリメイクしたのかが見どころとなるかもしれませんね。

あとはロケ場所がオールフランスとなって、フランス人俳優との共演もあるフランス映画となっているところでしょうか。

細かいところを言えば、主役が講師から心療内科医に変更されたことで原作にはいなかった第三者的立場として、柴咲さん演じる新島小夜子の患者・吉村(西島秀俊)や、小夜子の夫である新島宗一郎(青木崇高)が登場するのも違いと言えるかもしれません。

原作版にはいなかった人物たちの登場が、物語の展開にどう作用するのかも気になりますね。

 

リメイク版【蛇の道】に寄せられた感想の数々

女性
女性
重く密度の濃い物語。痛々しいシーンも多く後味は良くないけれど、それでも面白かった。 
女性
女性
予想以上のサスペンス!真相を追う中で、決してドラマティックになることなく淡々と復讐を行うさまに引き込まれた。
男性
男性
黒沢清監督の芸術的な作品を、 柴咲コウさんが圧倒的な存在感で演じ切っている。彼女の新しい代表作になる素晴らしい作品。

など、没入感の高さがうかがい知れる感想が多かったです。

現在テレビやSNSを通してみられる広告を超えるほどのサスペンスとの事ですので、ドキドキハラハラする展開が続くのは間違いないと思われます。

 

まとめ

今回は映画【蛇の道】について、1998年の原作版と2024年6月14日公開のリメイク版のラストや結末の違いを調べてみました。

原作版のネタバレを調べるとかなり衝撃的な結末により、色々と考えさせられる作品だということで、今なお多くの人を魅了している作品です。

原作版【蛇の道】は、復讐とはいえ現在散見されるような苛烈で凄惨な復讐行為は映像化されていません。ですので、観ていても目を背けたくなるような痛々しく感じるシーンはありませんでしたが、柴咲コウさんの【蛇の道】ではその辺りがかなり強烈に変更されているような感想が見られましたね。

柴咲コウさんの立場が哀川翔さんと変わらないとするならば、今回リメイクされたことで復讐心に駆られた男女の違いなども描かれているのでしょうか?

原作版のネタバレを知っていても、舞台も主人公も変わるとの事で結末が楽しみなリメイク版【蛇の道】。原作とのラストの違いを楽しむもよし、今新しい作品として結末を見届けるもよし、映画館に行きたくなる作品ですね!

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