エゴイスト

エゴイスト(映画)実話どこまで?高山真wikiプロフィールや龍太の死因についても調査

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映画『エゴイスト』が2023年2月10日(金)に公開されることに先駆け、この映画は著者でエッセイストの高山真(たかやま まこと)氏の実話であるということで話題になっています。

それに伴い物語のラストが龍太の死であることで、死因はなんだったのかなど話題が尽きません。

この記事では、映画の著者・エッセイスト高山真氏の実話といわれる映画『エゴイスト』について

  • 映画が実話は本当か?
  • 龍太の死因はなんだったのか?
  • 映画を見た人の感想

などの情報を調査していきます!

 

映画『エゴイスト』は原作者の実話なの?

映画『エゴイスト』 の著者は、2020年に亡くなったエッセイスト・高山真氏の作品です。

雑誌編集者でもあった高山真氏ですが、小説・エゴイストを執筆したときは著者名として「浅田マコト」で出していました。

それを、映画化するにあたって高山真の実名で出版が決定したのです。

エッセイストの高山真氏について、プロフィールからエゴイストは自伝なのか?

この小説で高山真氏が伝えたかったことは何かを深堀していきます。

 

エゴイストの著者・高山真wikiプロフィール公開

高山真氏のプロフィールを見てみましょう。

高山真プロフィール

・名前;高山真(たかやま まこと)

・生年月日:1970年(月日は不明)

・出身大学:東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業

・職業:有名雑誌編集者、エッセイスト

・好きなスポーツ:フィギュアスケート

りと
りと
フィギュアスケートが好きなんてびっくり!

エゴイストの最初の出版時の名前「浅田マコト」は、フィギュアスケートの浅田真央さんの苗字を拝借したそうです。

高山真氏の主な出版作品を見てみましょう。

エゴイスト 2022年8月5日販売(小学館)
羽生結弦は捧げていく 2019年2月15日販売(集英社)
『羽生結弦は助走しない』~羽生結弦を語り足りない~ 2018年2月9日販売(集英社)
羽生結弦は助走しない 誰も書かなかったフィギュアの世界 2018年1月19日販売(集英社)
恋愛がらみ。不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ 2016年4月1日販売(小学館)

事実上、エゴイストが高山真氏の遺した最後の出版作品になりました。

 

エゴイストの原作は自伝的小説?

高山真氏の小説をあまり知らない人は、物語に出てくるゲイはあくまでこの物語の登場人物だと思っていた人もいるのではないでしょうか?

実は私もその一人。

しかし、映画の公開に伴って興味深くテレビの情報や情報サイトを見ていると「自伝的小説」とあるので、「ん?自伝的?」と思いました。

よくよく調べてみると、高山真氏自身がゲイであることが分かったのですね。

高山真氏の10年来のご友人が高山氏から「小説を書いてみたのだけれど」と聞かされ、ご友人は仕事帰りに本屋で購入したのが「エゴイスト」だったそうです。

そして、「エゴイスト」の単行本を買ったその日に最後まで読み終えてしまったといいます。

ご友人曰く

  • 高山真氏から付き合っていた彼の話などよく聞かされていた
  • そして小説に書いている内容は高山真氏のほぼ実体験である

高山真氏とご友人のこのようなエピソードが分かりました。

 

高山真が伝えたかったこと

エゴイストは、同性愛者の2人の限りない愛を描いた作品です。

著者である高山真氏も自らが同性愛者であったことから、ほぼ実体験を書き記した作品になりました。

事実上、高山真氏の生涯で最後の作品となった訳ですが、彼はこれを書くことで読む人に何を伝えたかったのか?

自伝的小説『エゴイスト』の大まかなあらすじ

ゲイであるために子どもの頃から周りに下げ済まされ、人を憎んで生きてきた浩輔。

一番守って欲しかった母親は癌で、浩輔が14歳のときに他界。

自分の身は自分で守る術が、嫌でも身に付いた浩輔は大学進学を機に東京へ。

そこで出会った自分と同じゲイの龍太と、恋に落ちるのに時間は掛からなかった。

龍太の母もまた癌に侵されていることから、自分と境遇が似ている龍太にますますのめり込む浩輔。

龍太や龍太の母にこの上ない愛を注ぎ、経済的援助もしたが、やがて愛する龍太の死を知る。

龍太の母からも「もうお金は貰わない」といわれ、自分がしてきたことは愛ではなく単なるエゴだったのかと苦悩する。

浩輔にはもう愛が何なのか分からなくなっていた。

「愛はエゴなのか、エゴが愛なのか」で、賛否両論あった『エゴイスト』でした。

高山真氏が伝えたかったことも、正にそれだったかも知れません。

浩輔は純粋に龍太を愛し、龍太の母を大事に思っていました。

経済的援助も行き過ぎたかも知れませんが、それも愛していたからこそです。

でも、浩輔は「見返り」は期待していなくて「困ったことは何でもしてあげたい」純粋にそれだけだったと思います。

私は「見返り」を期待して援助するのは「エゴ」だと思いますが、浩輔のは純粋に愛だったと感じるのです。

「してあげたんだから、あなたもこうしてよ。頂戴よ」っていうのは、浩輔にはなかったと思います。

逆に愛情を持って「何から何までしてあげる」は、自己満足かも知れないけど「それのどこが悪いの?」と思ってしまうのですが、みなさんはどうお感じになるでしょうか?

 

映画『エゴイスト』龍太はなぜ死んだ?死因を調査

ずっとうまくいっていた浩輔と龍太の関係は、龍太の死によって突然終わりを告げます。

若い身空でその生涯を閉じなければいけなかった龍太の死因は一体なんだったのでしょうか?

 

布団の中で静かに逝った龍太の死因は?

龍太は「ゲイを売る」つまり男に身体を売る仕事をしていました。

病魔に侵されていた母との入院費や治療費、生活を支えるためです。

浩輔は「俺がお前の専属の客になってやる」と、毎月10万で龍太を買うことで龍太にその仕事を辞めさせたのです。

龍太はその後、工事現場の仕事が決まり「これで母にも言える」と喜んでいました。

しばらく何事もなく浩輔との関係も順調で、翌日浩輔と会う約束をしていた龍太は約束の当日亡くなったのです。

物語では龍太の死因について病名など、はっきりしたことは分かっていません。

ただ浩輔には思い当たる節があったのです。

 

龍太の死には予兆があった!浩輔が気付いていた龍太の不調

浩輔が龍太の死について「もしかしたら」と龍太の死の予兆とも取れる節がありました。

浩輔が感じた龍太の不調

・龍太の目の周りにクマができていたこと

・浩輔の部屋に来ても10分で眠り込んでしまったこと

・車の助手席で伸びをした龍太の顔が歪んでいたこと

こうした龍太の様子は、これまでの龍太にはなかったことだったのです。

そのため浩輔は、自分が龍太にゲイを売る仕事を辞めさせ龍太の生活を一変させたことが原因だったのかもと思い、愕然とします。

急に環境が変わり、工事現場という過酷な肉体労働が祟ったのかも知れないですね。

やまこ
やまこ
可愛そうな龍太。想像以上にきつかったのかもですね。

 

映画『エゴイスト』の原作を見た人の感想は?

 

涙なくしては見られなかった人も多かったことと思います。

そして誰もが、「愛する」ということを考えさせられた時間だったでしょう。

その他の口コミでも、いろいろな感想が出ていましたよ。

女性
女性
試写会で鑑賞。
LGBTQを丁寧に作り上げた作品。
鈴木亮平さんの演技に期待して観に行った。勿論素晴らしかったが、宮沢氷魚さんの演技も素晴らしく、役者さんって凄いなあと実感。(引用元: https://filmarks.com/)
女性
女性
なにより鈴木亮平の演技すごい。同性愛の映画ってなかなか感情移入が難しいんだけど、ナシの値段で悩んだりしゃがむと耐えられなくて泣き出しちゃったり、ひしひしと伝わってきてとても没頭してみれた。(引用元: https://filmarks.com/)
男性
男性
浩輔は浩輔で、側から見れば少し心配になってしまうくらいに、与えることが愛情を示す手段だと思っている。
他者に与えることで充足感を得るエゴもあれば、自分がかわいいエゴもある。エゴの形もいろいろあるのだな、と気付かされました。(引用元: https://filmarks.com/) 

鈴木亮平さんの演技に感服した人も多かったようですね。

私も、彼の演技は役者の領域を超えているという気がしています。

なんていうか、「演じているんじゃなくてその役の人になっている」という気がするんですよね。

鈴木亮平さんは、映画の中では鈴木亮平でなくずっと齊藤浩輔でした。

りと
りと
ホント、すごい役者さんですよね。

 

映画『エゴイスト』のまとめ

映画『エゴイスト』は、「実話を書いた?」と思えるほど、限りなく著者・ 高山真の物語だったかも知れませんね。

龍太死因や、浩輔の「愛」について苦悩する姿も心に残る映画です。

今回は、映画『エゴイスト』は高山真の実話だったのか?

龍太の死因はなんだったのか?について調査してみました。

これから映画を観に行く人は、ハンカチを忘れずに!

 

エゴイストのあらすじネタバレが気になる方は、こちらから詳しくご覧いただけます!

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