ミンナのウタ映画のネタバレあらすじは?結末ラストは最後までホラーなの?
この記事では、映画「ミンナのウタ」のネタバレあらすじと結末ラストについてご紹介しています。
GENERATIONSが全員本人役で出演!とSNSでも話題の映画「ミンナのウタ」。
こちらは「予告動画がめちゃめちゃ怖い」という声が続出するほどの怖ーいホラー映画となっており、その結末が気になっている方も多いようですね。
今回は、そんな「ミンナのウタ」のネタバレあらすじをご紹介していきたいと思います。
また、ラストは最後までホラーなの?という疑問についても調べてみましたよ!
Contents
映画【ミンナのウタ】のネタバレあらすじは?
そして忌怪島と同じ清水監督の作品で
— メルデバ@YouTube応援アカウント11垢ありますよ!! (@YouTube36791910) June 17, 2023
今度はジェネレーション総出演の
ミンナノウタは8月公開!!
こっちは予告見る限り期待できる😆#ミンナのウタ pic.twitter.com/aQKpQ4V3CN
とっても怖い!と評判の「ミンナのウタ」、あらすじが気になりますよね。
ここでは「ミンナのウタ」の基本情報とあらすじをご紹介します。
ネタバレはあるのかも調査しました!
映画「ミンナのウタ」のキャスト&スタッフ
2023年8月11日に公開する映画「ミンナのウタ」、まずはキャストをご紹介します。
この映画ではGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー全員が本人役として出演します。
GENERATIONSのメンバーは白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友の7人。
数原龍友さんは自身のコメントでも語っているように俳優としては出演せず主題歌での参加となっているため、ポスタービジュアルでも数原さんのお顔だけ写っていません。
龍友くん主題歌での参加らしいです!!!
— yuuki (@hbdBPWnfTJX58HX) June 14, 2023
龍友くん作詞作曲なのかな🤔
#GENERATIONS #ミンナのウタ pic.twitter.com/iUtA005Z2j
でもポスターにはしっかりとお名前が記載してあるのでご心配なく♪
GENERATIONSのマネージャー、角田凛役を早見あかりさん、凛に依頼され事件を追う探偵の権田役をマキタスポーツさんが演じます。
そして、全員を恐怖に引きずりこむ少女“さな”役は、おそらく穂紫朋子(ほしともこ)さんが演じると思われます。
というのも、“さな”役を誰が演じるのかは明らかにされておらず、謎なのです。
穂紫さんは2000年生まれで現在22歳の女優さんですが、予告動画に出てくる“さな”と、お顔や髪型がとっても似ています。
もちろんポスターの方にもしっかりとお名前が載っていますよ♪
📣情報解禁#清水崇 監督 映画「ミンナのウタ」
— 穂紫 朋子 / TOMOKO HOSHI (@ho_shi_0729) June 16, 2023
出演させていただいております。
この夏、是非映画館に涼みに来てくださいね🥶
映画は8月11日 全国公開です!
皆さま、おタノしみに☺︎
〈@minnanouta_MG 〉#ミンナのウタ pic.twitter.com/OoF8r8xeEo
監督は「呪怨」シリーズや「樹海村」などの「恐怖の村」シリーズを手がけた清水崇監督。
数々のホラー映画を制作してきた清水監督ですが、今回の作品はジャパニーズホラーの“原点回帰”とも言われています。
どのような作品になっているのか楽しみですね!
映画「ミンナのウタ」のあらすじ紹介!ネタバレはある?
それでは映画「ミンナのウタ」のあらすじを、公式HPから引用してご紹介します。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。
収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。
その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。
メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。
そして、リハーサル中に他のメンバーたちも“少女の霊”を見たと証言。
ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。
やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる
“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、 想像を絶する結末とは───!?
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
カセットテープを送ってきたのは女子中学生の“さな”。
彼女の名前は高谷さなといい、中学2年のときに「ワタシのユメ」という作文でこのようなことを書いていました。
『私の夢は、自分の歌をみんなに届けて、みんなを私の世界に惹き込むことです』
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
この文章だけを読むと、音楽が大好きで音楽の世界で生きていきたいという夢を持つかわいらしい少女が目に浮かびます。
でも、“さな”の歌声が録音されたカセットテープを聞いた者は、そのメロディーに憑りつかれてしまうという恐ろしいことに───。
ネタバレはある?ですが、残念ながらこれ以上のネタバレは見つけられませんでした。
姿を消した小森隼はどうなったのでしょうか。
また、ほかのメンバーはどうなってしまうのでしょうか?
ラストがとっても気になります!
次は、「ミンナのウタ」の結末を考察していきたいと思います。
映画【ミンナのウタ】結末ラストは最後までホラーなの?
映画「ミンナのウタ」予告映像初見の反応
— お帽子さん (@king27662267) June 19, 2023
へぇ~GENERATIONSの映画かぁってことはドキュメンタリー的な?えっ全員本人役で映画出演?!どんなストーリー?…てホラーなの?!!僕の大好物じゃないか!!!しかもめちゃくちゃハマりそうなストーリー最高じゃないですか〜!!!!!(・∀・)ニヤニヤ pic.twitter.com/F32OfwwJUe
それでは、「ミンナのウタ」の結末ラストはどうなるのでしょうか?
白濱亜嵐さんがこのようにコメントしています。
GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
どうやら行方不明になる小森さんだけでなく、GENERATIONSのメンバー全員が恐怖に巻きこまれるようですね。
きっとみんな“さな”のカセットテープを聞いてしまったのでしょう。
また、公式HPには次のような記述もあります。
得体の知れない、“人間の情念”が一番怖い
ジャパニーズホラーの真髄がここにこのメロディー、口ずさんだら最期───
https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/
“人間の情念”が怖いと書かれています。
たとえば、1998年に公開された映画「リング」では、貞子の怨念が人々を死に至らしめていました。
今回の“さな”も、30年前につらい出来事があり、その情念が現代まで続きこの恐怖を巻き起こしているのではないかと推測されます。
“さな”本人のInstagramがあるのですが、その中で「卒業したかった」という投稿があります。
このキャプションには学校の鏡と思われる写真が添付されていて、その鏡には「寄贈 平成4年度…」と文字が刻まれています。
平成4年といえば1992年、今から31年前ですね。
カセットテープが送られてきたのが30年前ですから年数も合っています。
30年前に“さな”の身に何かが起こり、卒業できなかった=他界してしまったのではないでしょうか?
そして、もうひとつ気になるのが「メロディーを口ずさんだら最期」という言葉。
最後ではなく最期という文字を使ったということは、“さな”の歌を歌ってしまうと死に至るということではないでしょうか。
成仏できない“さな”の怨念が、GENERATIONSのメンバーの命を奪っていくのかもしれません。
怖いです…。
この映画が最後までホラーなのか?と気になるところですが、なんと「楽しんでください」というコメントを寄せているメンバーが多いんです。
この作品は、怖くもあり楽しくもある映画となっているようですね!
まとめ
映画「ミンナのウタ」のネタバレあらすじと、結末ラストをご紹介しました。
情報が限定的でネタバレまでたどり着くことができませんでしたが、公式HPのあらすじから結末ラストを予想してみましたよ!
予告動画で少女がメンディーさんに抱きつくシーンは何度見ても怖いです。
あまりにも怖くて最後はそのシーンを見ないようにしていました。笑
背筋も凍る「ミンナのウタ」、真夏にぴったりの映画となっています!
ぜひ皆さんも劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?