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『さとこはいつも』刺される有村架純の絶叫が話題!衝撃シーンから紐解く作品の見どころ

kuroneco
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2026年9月18日に公開される映画【さとこはいつも】は、『さとこ』という名前の3人の女性が各々の物語を書くというお話です。

『さとこ』役は15歳と35歳、そして55歳と年代別に存在し、姫野花春さん、有村架純さん、石田ひかりさんがそれぞれ演じます。

原作は、これがデビュー小説という沖田修一さんです。

男性
男性
以前から、言葉に関する映画が作りたいと思っていました。 

と、お話される沖田さんは映画【南極料理人】や【横道世之介】といった、日常の少しズレた部分に焦点を当てた作品を得意とする映画監督ですね。

やまこ
やまこ
【南極料理人】大好き!凄い事をしている人たちなのに、着眼点が料理だからなのか、とってもホッコリする名作だよね。

監督デビュー20周年にして初めての本格書き下ろし小説となった沖田監督の著作ですが、予告動画では有村架純さんが刺されるシーンがあり、ものすごい絶叫姿を見せてくれます。

いったいどんなお話なのか気になりますね!

しかし小説『さとこはいつも』の発売は2026年8月21日とのことで、内容の詳細もまだ多くありません。

そこで今回は、予告動画や刺される衝撃シーンなど公開されている情報から映画【さとこはいつも】を紐解いてみました。

 

映画【さとこはいつも】のあらすじとキャスト紹介

やまこ
やまこ
年代の違う3人の『さとこ』が綴るそれぞれの物語。楽しみだなぁ!

 

映画【さとこはいつも】のあらすじ

物語には、3人のさとこが登場します。

15歳の中井聡子(姫野花春)と35歳の西田沙都子(有村架純)、それから55歳の飯島里子(石田ひかり)の3人は、それぞれの人生を歩みながらふとした転機を迎えるのです。

それは、小説を書く事

年齢や仕事、環境それぞれが全く違う彼女たちの共通点は、『さとこ』という名前と『女性』であることだけですが、しかしそんな彼女たちが自分の人生を物語として書き始めた時、3人のめぐり逢いの変化が訪れます。

『人は誰でも人生に一冊だけ本が書ける』という言葉は、彼女たち3人に何をもたらすのでしょうか?

 

映画【さとこはいつも】のキャスト紹介

物語の主軸を担う3人の『さとこ』には、それぞれ魅力的な女優さんがキャスティングされています。

まず15歳の中井聡子を演じられたのは、姫野花春さんです。

姫野さんは300人集まったオーディションを勝ち取った期待の新人!!

このオーディションでは、映画冒頭の重要な小道具・ネブライザーを実際に使う方法がとられました。

ネブライザーとは、お薬を吸入するため鼻に差し込むようにして充てる医療機器です。

鼻の穴に物を入れた姿というのは、だれしも人から見られたいものではありません。

しかし映画【さとこはいつも】は、聡子がそんな姿を初恋の人に観られてしまう、という少しシュールでおかしみのあるシーンから始まるため、とても印象に残る重要な場面とも言えます。

沖田監督は

男性
男性
自分の間合いを作って喋ろうとする姿に可愛さと可笑しさもあって。

セリフ数の多い聡子を彼女が演じたら面白くなるだろうと思った。

とお話され、姫野さんが持つキュートな魅力が今作への起用の決め手だったとのこと。

やまこ
やまこ
試写会を観た方の感想でも、姫野さんの卓越したコメディセンスは際立っていた、と言う方がいたね。

凄くハマり役なんだろうな!

続いて、映画【さとこはいつも】の主人公である35歳の沙都子を演じられた有村架純さん

有村さんと言えば、数々の作品で柔らかな雰囲気を醸し出しながら、正反対の苛烈な印象にも違和感を抱かせない女優さんですね。

彼女のキャスティングには、映画興行ならではの『多くの人に観て貰うためのキャスティング』が大きく作用していました。

沢山の作品に引っ張りだこの人気女優でありながら、作品の肝となる沙都子のドラマティックな展開を演じられる女優さんとして、白羽の矢が立てられたのが有村架純さんだったわけです。

男性
男性
展開上刺されることが決まっている沙都子が、『痛い~』と言うシーンのフィクションとリアルの狭間を見てみたかった。

という沖田監督の期待に、それ以上の演技でもって応えた有村さん。

やまこ
やまこ
今まで見てきた作品でも、刺されて『痛い~』なんて叫ぶ人、観た事ないもんね!違和感があるような、いやそれが逆にリアルなのか?その絶妙なラインを狙ったんだぁ。

最後のさとこは55歳の里子、演じられたのはベテラン女優の石田ひかりさんです。

美人女優としての印象から、ドラマ『最後から二番目の恋』で見せた、ちょっとズレたマイペースを生きる人もとても印象的だった石田さんは、なんと沖田監督ご自身が大ファンだとのこと。

当然『ファンだから起用』といった作為が働いているわけではありませんが、撮影が進むうち気持ちが抑えられなくなったのか、昔から好きでした、と沖田監督は伝えられたのだそうです。

やまこ
やまこ
言っちゃだめだと分かってても抑えきれなかった沖田監督。

石田さん主演作の主題歌をご本人の前で口ずさみそうにもなってたらしいから、本当に楽しかったんじゃないかしら、撮影も。

石田さんの撮影はトランポリンの練習から始まりました。

監督が娘さんと通っていたトランポリンに、フィットネス感覚で来ている女性が多いことに気付いて今回のシーンが浮かんだんだそうで、気になっていた『何かを発散している様子』が今回の里子に投影されています。

無表情で飛ぶ石田さんにも、シュールな可笑しみを感じそうなシーンでとても楽しみですね!

 

映画【さとこはいつも】有村架純が刺されたのはなぜ?

やまこ
やまこ
予告動画では、有村架純さん演じる沙都子が指されるシーンがあるけど、あれどうして刺されたんだろうね?

 

映画【さとこはいつも】3人のさとこの物語

15歳の聡子(姫野花春)は、アレルギー性鼻炎のため病院で治療していたその時、初恋の人である早瀬勇(小川冬春)と会ってしまいます

鼻の穴にネブライザーを突っ込んだ姿で好きな人に会いたい人はいないでしょう。

そもそも誰にも見られたくない、とコソコソ治療を受けていた聡子ですが、早瀬は全く気にならないのか爽やかに話しかけてきたのです。

明るく無邪気な笑顔で話しかけてくる早瀬に聡子の心臓はバクバクと踊り出します。

そんな思春期真っただ中の聡子には、国語教師・寺尾千穂(吉田羊)も認める素敵な才能がありました。それは聡子の書いたエッセイ

学校行事の一環で歌舞伎を鑑賞した聡子たちですが、全く真面目に観ていなかったにも関わらず彼女の書いたエッセイを寺尾は絶賛したのです。

そうして寺尾から渡された1冊のノートが、聡子を自分の物語への道へと誘います。

続いて35歳の沙都子(有村架純)は映画配給会社で働く、いわゆるバリキャリと称される女性です。

姪っ子と韓国文化を愛するプライベートと宣伝部での忙しい毎日をこなす沙都子ですが、実は人には言えない秘密を抱えています。

それは、取引先営業・村上健吾(オダギリジョー)との不倫。

足掛け6年にもなる不倫は現在倦怠期…仕事でもスランプ気味の沙都子は今、何もかもがうまくいかないような気分になっています。

そんな彼女に訪れたのは、『刺される』という人生を一変させかねない程の衝撃的な事件でした。

最後のさとこである55歳の里子(石田ひかり)は、子育てが落ち着いてやっと自分の時間が持てるようになった主婦です。

夫の飯島重明(筒井道隆)と学生結婚した里子は、20年間お弁当を作り続ける生活を送りながら息子たちを育て上げてきました。

それが彼女の日常で当たり前の日々だったのです。

ところが、息子たちのお弁当作りが最後を迎えると、里子の心からは何かが溢れだし始めてしまいます。

溢れだした里子の感情の波、けれど家族の誰も気づきません。

しかし、自分の為だけの時間が出来た事で里子は中学生の頃からの夢を思い出します。

『何か書いてみたかった。』

その想いは、重明の応援を受けて前に進みだします。

里子の綴る物語には、キーパーソンとなる小さな三角屋根の本屋さんがありました。

書店員としてそこにいる青年の言葉

『誰でも1冊だけ自分の物語が書ける』

に添うように、3人のさとこたちが自分の人生を綴り始めた時、彼女たち自身が少しずつ巡り合っていく、それが映画【さとこはいつも】です。

 

映画【さとこはいつも】有村架純が刺されたのはどうして?

有村架純さん演じる西田沙都子が指されるシーンが、予告動画ではとても印象的な場面として流れています。

あれは、不倫相手・村上健吾の奥さんなのでしょうか?

自宅のクローゼットのようなところに隠れていたのか、そこから出てきた沙都子は包丁を持った女性に突進され

女性
女性
いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ‼

と、ものすごく大きな声で叫びます。

刺された時に『声が出ない』とか『うあぁぁ!』などといった言語化できないシーンは良くありますが、『痛い~!』と叫ぶのはなかなか見ないでしょ、という沖田監督はこのシーンに

男性
男性
現実と虚実のギリギリのところにいるような感じが期待以上だった。 

と言葉を寄せられており、悲惨なシーンにもかかわらず妙にシュールな雰囲気を携えた仕上がりとなっているようです。

沙都子が不倫している以上、包丁を向けてくる女性と言えば不倫相手の奥さん、という風に考えられますが、実際は誰なのか…真相を確認するために、映画を観に行ってみたくなりますね!

やまこ
やまこ
人が刺されているのにシュールってあんまり観た事ないもんね。
りと
りと
3人いるさとこの中で主役を張るのは有村さん演じる沙都子。ドラマティックな展開が待ち受けるキャラなだけに、有村さんの繊細な表現力にも期待が高まります。 

 

まとめ

今回は映画【さとこはいつも】について、あらすじやキャスティングをまとめ、予告動画で流れる刺されるシーンについて調べてみました。

映画【さとこはいつも】は、姫野花春さん、有村架純さん、石田ひかりさんの3人がそれぞれのさとこを演じながら、自分の物語を書き綴っていく物語です。

15歳、35歳、55歳。

岐路は誰の人生にもあって訪れる年齢もそれぞれとはいえ、周りも一緒に揃って迎える思春期の15歳と、ライフステージが分岐した35歳、そして子育てがひと段落つく55歳と揺れ動く年代を選択したキャラクター設定が妙に興味をそそりますね。

主人公である沙都子は、6年にも及ぶ不倫相手がいて仕事もスランプ状態に陥るなか、刃物で刺されるという事態に襲われますが、

ところが、刺された沙都子が声もなく蹲るでも唸るでもなく

『いたあぁぁぁぁぁぁぁっい!』

と叫んだことで、よくある悲劇や惨事といった様相から少し外れ、有村さんのチャーミングな魅力も相まってかドジっ子のようななぜか可愛らしさすら感じるシーンとなっていました。

刺された事で、沙都子の生活にもきっと変化が訪れる事でしょうが、悲観的な方向に進むのではないのではないでしょうか?

さとこたち3人が『自分の物語』を書く事が、彼女たちの人生や日々の彩を変えていく映画【さとこはいつも】は、2026年9月18日の公開です。

沖田監督らしい日常のすぐ側にあるけれど日の目を見ない部分に、『刺される』という非日常がどんな風に絡み合うのかも楽しみな一作。

観る人の毎日からそう遠くない場所で生きているさとこたちの物語を、大きなスクリーンで観る事で没入してみませんか?

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