映画
PR

ナミビアの砂漠の映画のネタバレ原作はある?実話なのかについても調査

Shie
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

話題の映画『ナミビアの砂漠』が、2024年9月6日に公開となります!

この映画『ナミビアの砂漠』は、山中瑶子監督がカンヌ国際映画祭で女性監督として史上最年少で国際映画批評家連盟賞を受賞し、「若き才能が爆発した傑作」と絶賛された注目の作品です。

主演は、出演作が続々と公開されている女優 河合優実さんで、彼女の圧倒的な勢いと魅力が光っています。

この注目の映画『ナミビアの砂漠』について、ネタバレ、原作や実話はあるのか?など気になってきましたよね。

そこで、今回は気になるネタバレ、原作や実話はあるのかを調査していきたいと思います!

 

映画『ナミビアの砂漠』について

それでは、映画『ナミビアの砂漠』のネタバレあらすじ、監督・キャスト、そして原作があるのかを見ていきましょう!

 

映画『ナミビアの砂漠』のネタバレあらすじ

趣味はナシ、夢もナシの21歳のカナは、世の中も人生も全部つまらなく、何事にも情熱を持てずに、やり場のない感情を抱いたまま毎日を送っていました。

身の回りの世話をしてくれる優しいけど退屈な恋人のホンダから、刺激的な自信家のクリエイター ハヤシに乗り換えて、徐々に関係を深め新しい生活を始めてみましたが、カナは次第に自分自身に追い詰められていきます。

カナは自分の居場所を見つけるために、もがき、ぶつかっていきます。

 

映画『ナミビアの砂漠』の監督・キャストについて

監督・脚本 山中瑶子監督・・・代表作 映画『あみこ』2017年

<キャスト>

主人公 カナ・・・河合優実

ハヤシ 自信家のクリエイター・・・金子大地

ホンダ 同棲中の恋人・・・寛一郎

その他、新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁といった俳優陣が、それぞれ印象深いキャラクターを演じています。

やまこ
やまこ
山中監督と河合優実さんの出会いは、初監督作品『あみこ』の舞台あいさつ付き上映に、当時高校3年生だった河合優実さんが見に行ったらしいわ!
りと
りと
そして直接、いつか山中監督の作品に出演したいと伝えたそうで、夢が実現して素晴らしいわね!

 

映画『ナミビアの砂漠』に原作はある?

映画『ナミビアの砂漠』は山中瑶子監督が映画制作のために脚本を描き下ろしたので、原作の小説やコミックはないと思われます。

当時高校3年生だった河合優実さんは、山中瑶子監督の初監督作品『あみこ』の舞台あいさつ付き上映を見て、とても刺激を受けたので、いつか山中監督の作品に出演したいと直接伝え、後日手紙も送ったそうです。

その熱意が通じ、山中瑶子監督は3年程前から河合さんを主演に迎えて別の企画を進めていましたが、昨年5月に急遽変更し約1か月で、映画『ナミビアの砂漠』の脚本を書き上げたのことです。

映画『ナミビアの砂漠』は、河合優実さんを主人公に創り出された作品になっているようです。

やまこ
やまこ
河合優実さんの魅力が最大限に引き出されているようね!
りと
りと
河合優実さんが演じてるカナはどんな女の子なのか気になるわね!

 

映画『ナミビアの砂漠』は実話なの?

映画『ナミビアの砂漠』は実話なのかどうかを調査していきましょう。

 

映画『ナミビアの砂漠』は実話なの?

今回の映画『ナミビアの砂漠』主人公のカナは日本と中国のミックス・ルーツという設定になっています。

そして山中瑶子監督のお母様が中国人だということなので、その点は似た設定になっていますが、カナのバックグラウンドについては、脚本を書いている後半で足していったそうです。

ストーリーの内容に実話が織り込まれているかどうかの詳しい情報は見つけられませんでしたが、カナの所在がない感じは、無意識の中で山中瑶子監督とどこかリンクしていたのかもしれませんね。

 

映画『ナミビアの砂漠』まとめ

映画『ナミビアの砂漠』について、ネタバレあらすじ、原作や実話はあるのかなどを調査してきました。

ネタバレあらすじは、21歳のカナは自分が人生に何を求めているのかわからなく、自分の居場所を見つけるために、もがき、ぶつかっていくストーリーで、若者の実像をありのままに描いている恋愛青春映画だとわかりました!

この映画『ナミビアの砂漠』は、山中瑶子監督が映画制作のために脚本を描き下ろしたので、原作の小説やコミックはないようです。

そして、ストーリーの内容に実話が織り込まれているかどうかの詳しい情報は見つけられませんでしたが、主人公カナの日本と中国のミックス・ルーツという設定お母様が中国人の山中瑶子監督と似た設定になっていることがわかりました。

カンヌ国際映画祭でも話題になった、映画『ナミビアの砂漠』の公開予定は、2024年9月6日です。

ぜひ劇場でご鑑賞ください!

ABOUT ME
記事URLをコピーしました