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好きな人の顔を見たことないはアリ?おかしいの?会ったことない人を好きになる男性心理を解説します!

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Shie
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好きな人がいます。でも、まだ顔見たことないんです。…」

「え?もしかしてまだ、会ったことない?」「はい…」

なんて会話、あんまり聞いたことないですが、現代では割とこういうこと多いようです。

会ったことないし顔も見たことないけど「好き」みたいなことがあると、当人も「ちょっと、おかしいかな?」とは思うようですが、これ意外と男性に多いんですよね。

この男性心理を今回は探っていこうと思います。

「好きな人がいるけどまだ顔を知らない」「顔見たことないのに好き」という男性心理はおかしいのか?について、解説していきます!

好きな人の顔を見たことがないのはおかしい?

https://twitter.com/hobotanaka/status/1534919913063985152

比較的、男性に多いのがこの「顔見たことないけど好きな人がいる」ということ。

これには、「なんとなく分かる」という人と「理解できない」という人に分かれそうですね。

あなたはどちらでしょうか?

ここでは、好きな人の顔を見たことがないというのはおかしいのか?について考えてみたいと思います。

会ったことがない人を好きになるのはどういうとき?

まずは、会ったことがない、顔を見たことがない人を好きになるシチュエーションを見てみましょう。

今はリアルでなくても出会いの場はたくさんあるようです。


SNSで知り合う

SNS、つまりインスタやLINEですね。

これらを通じてやり取りしていくうちに好きになる、ということはたまにあるようです。

たとえば友人に紹介してもらった女性とインスタで繋がり、気が合うのでLINEで交流を始める、などのパターン。

お互いに「好きかも?」となれば写真を送り合い、実際に会うということもありえます。

交際を始めるための「知り合う手段」として、SNSは広く活用されているようです。


オンラインゲームで知り合う

以前はゲーマーといえば男性が多いイメージでしたが、最近はゲームにのめり込む女性も増えてきました。

そんな中、オンラインゲームで出会い交際に発展するという事例も増えてきたようです。

同じチームで一緒に敵と戦ううちに仲良くなり、好きになる…ということも少なくないそう。

実際、筆者の周りにもオンラインゲームで知り合い、交際が始まり、最終的には結婚したという知人がいます。

ゲームが共通の趣味になるわけですから、意気投合するのもうなずけますね!


YouTubeなど、声で好きになる

テレビ番組よりもYouTubeを見る人々が増えたと言われて久しいですね。

筆者も見始めたら止まらなくて、離脱のタイミングが分かりません。


10代くらいの若い世代ではYouTubeを見る人は圧倒的に多いのではないでしょうか?

しかも最近は、見るだけじゃなくて動画投稿してどんどん見る側から見せる側に参入してきています。

いわゆるYouTuberですね。

誰でも簡単に投稿できるようになりました。


YouTuberでも顔出ししてない人もいますし、Vtuberも人気です。

顔を出していなくても、声だけで好きになる人もいます。

多くの人が投稿・閲覧できるYouTubeでは、会ったことがなくても、ファンのような気持ちから徐々に「好き」という感情が芽生えるのかもしれませんね!


マッチングアプリで知り合う

マッチングアプリは「彼氏や彼女が欲しい」「結婚相手を見つけたい」という人たちが参加しているコミュニティサイトです。


男女共に、自分の写真やプロフィールを登録すればすぐに始められます。

そんな手軽さが人気で、それぞれが例えば「同じ趣味の人だけを集める」人や「婚活目的の人だけを集める」人など、独自のコミュニティ枠を作って呼びかけます。

写真や動画も送れるので顔を見せることもできますが、初めはなかなか顔見せまではいかないことも多いようです。

マッチングアプリは「恋人を作る」「結婚相手を見つける」ことが目的なので、相手にいいところしか見せないという面はあるでしょう。

ですので、気が合えば好きになるのは当然と言えます。


「好き!でも顔を見たことがない」はおかしくない!

結論からいうと、「好きな人がいるけど、顔を見たことない」のは、おかしくないと筆者は考えています。

この時点で「は?なんで?」「いや、おかしいでしょ!」「理解できない」という声が聞こえてきそうですが、なぜおかしくないと言えるのでしょうか?

現代はネット社会です。

誰でもスマホを持ってるのは当たり前で、10代ではスマホを持ったら離さない人も多くいるでしょう。

さきほど述べたように、実際に会わなくてもネットの世界に出会いの場はたくさんあります。

ネット上で知り合った人というのは顔が見えませんし素性もわかりません。

自分のいい面しか見せずにやり取りをするというのはよくあることですし、その結果、相手は自分に都合のいいように想像して理想化していきます。

ネットで知り合った相手は自分の「理想」なわけですから、顔も見たことない人を好きになるということは十分にありえることなのです。


顔を見たことがない人を好きになる男性心理を解説!

「顔を見たことがないのに好き」という男性心理とはどのようなものなのでしょう?

会ったことのない人を好きになる心理を探っていきます!


実は恋愛に弱い男性心理

統計があるわけではありませんが、女性に比べて男性の方が恋愛に弱い傾向にあるように感じます。

弱いというのは苦手という意味ではなく、むしろ「恋愛体質」の一面があるということです。

どういうことかというと、マッチングアプリなどで顔見たことない人でも好きになれるのは、相手に対して想像が膨らむことともう1つあります。

それは婚活目的など出会い系などを利用していることで、初めから頭の中が恋愛~結婚を意識したやり取りになっているということが挙げられます。

つまり「彼女にするなら」「結婚するなら」といったことが念頭にあるので、何気ないやり取りでも「彼女にするなら、こういう子はどうかな?」「結婚するならこんな子がいいな」という常に、そういった考えがベースにあるのです。

それだけに例えば趣味の話をしていたとすると、男性の頭の中はこのような考えを巡らせます。

相手の女性が「映画館で映画観るのが好き」というと、「デートならまずは映画館だな」とか、「お料理作りが好き」というと、「結婚したら毎日美味しいご飯が食べれそう」などです。

同じ趣味を持っていたとしたら、「同じ趣味があると結婚しても一緒に楽しめるし上手くやっていけそう」など、まだ何も始まっていない段階から行く末をいろいろ想像するのですね。

これは「彼女が欲しい」「結婚したい」という想いが強い人ほど、顔を見てないうちから少しでも自分と合うところがあると、相手に対する気持ちが強くなって気付いたら好きになっていたということになります。

これは女性でもこういった傾向はありますが、どちらかというと男性に多いタイプといえるでしょう。


優しくされたい、癒されたい

彼女や奥さんに優しくされたい、癒されたいという男性は多いです。

男性は女性に比べ自分の弱みを見せない人が多く、孤独を抱えがちです。

たとえば仕事で落ち込むことがあっても、見栄やプライドが邪魔をし同僚や友人にはなかなか本音を吐き出すことができません。

そういうときに、心を許せる相手に優しく包み込んでもらいたいと思うのです。

たとえ仕事の愚痴を聞いてもらわなくても、ホッとできる居場所が男性には必要なのです。


早く彼女がほしいから

とにかく「早く彼女がほしい」という男性も少なからずいます。

「彼女持ち」というステータスがほしい、自分のモテをアピールしたいという人は、誰でもいいから女性と付き合いたいと思うようです。

女性側からするとこのような人には要注意ですよね。

こういった男性は自分だけでなく他の女性にも同じように「好き」と言っている可能性があります。

自分の欲望を満たすためだけに相手を探している場合もありますから、会ったことのない人との交流はくれぐれも慎重に!


本当に好きになったから

純粋に「本当に好きになったから」という男性もいるでしょう。

恋愛において、男性は女性よりロマンチスト。

優しくしてくれる、気が合う、話していて楽しいという女性がいた場合、「この人は自分のことを好きなのかも」と早合点してしまうことがあります。

打算ではなく中身を見てくれる素敵な男性ですが、自分にその気がない場合は勘違いされてしまうことがあるので注意が必要です。


顔見たことなくても好きになるのまとめ

今回は、好きな人をまだ見たことないことはおかしいのか?

会ったことないけど好きになりやすい男性心理について解説しました。

現代では、直接会わなくてもネットを通したさまざなな出会いの場があるので、「見たことない」「会ったことない」状況でも、好きになっていたということは不思議ではなくなっています。

おかしいと思う人も一定数いますが、男性心理として、顔を知らなくても「好きな人がいる」と言えてしまう、今はそんな時代なのかも知れませんね。

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